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英語の翻訳の勉強は色々な方法があるかと思います。
その中でオススメの上達法は、「様々なツールを使って色々な角度から調べてみる」という事です。
学生時代のテスト勉強や受験勉強の時、それに授業中でも英語でわからない単語等は辞書を使っていたと思います。
同じように学生でなくても、翻訳の勉強をしていたり、あるいはプロの翻訳家であっても辞書を使って調べる事はあるのです。
辞書だけでなく、ネットの豊富な情報から最適な表現を探し出すという事も良い方法です。
翻訳であっても何かについて文章を書くという事であっても、何かを表現するという事は色々な事を調べ、知識と共に表現力を身につける事が大切です。
地味でコツコツと積み重ねる事が後々大きな力になるという事ですね。
辞書はできれば何社かのものを数冊持っていた方が、それぞれ表現が違う場合があるのでいいようです。
また単語の微妙なニュアンスの表現等は英英辞典が役立つでしょう。
ネットでも高機能な辞書サイトがありますし、最新の時事や日常のフレーズ等をまとめたサイトもあるようです。
色々と調べてより自然な翻訳ができるよう頑張りましょう。
無料翻訳は各大手のポータルサイトでもサービスを提供していますが、無料ソフトでとても高機能なものがあります。
「TrEdit」という翻訳文の作成支援エディタで、高速な辞書検索の機能までついています。
つまりテキストエディタと辞書引きソフトが一体化したとても使いやすいソフトなんです。
翻訳は英語から日本語、日本語から英語の双方向で可能です。
とっても便利な機能がいっぱいなのでいくつか紹介しますね。
まず原文中の単語を辞書検索した場合、ただ単に検索できるだけではなく検索結果を原文中にメモしておく事ができます。
それを見ながら翻訳文を作成する事ができるのでとても効率よく作業を行う事ができます。
また複数形や過去形等の辞書登録のない単語でも自動的に原形に変換して検索してくれます。
辞書検索は原文からだけでなく訳文からもできるので、原文から翻訳文を作成した後に、今度は翻訳文の単語から検索して内容確認するといった事もできます。
原文、翻訳文、辞書の3つの画面はメイン画面に分割して一度に表示されるので見やすいです。
お好みで原文・翻訳文のみを表示させるとか原文のみ、翻訳文のみの表示にする事もできます。
フォントはサイズや色、装飾等の指定ができ、印刷機能まで付いているので体裁よくデザインして文書を作りそのまま印刷もできます。
無料ソフトとは思えない高機能ぶりの「TrEdit」をぜひ一度試してみて下さい。
日本語と韓国語は文法の成立ちが似通っている一番近い言語とされています。
日本語は「かな」と「漢字」から構成されていますが、韓国語も表音文字の「ハングル」と表意文字の「漢字」とで構成されています。
それに構成だけでなく、漢字変換の際に表音文字を変換して入力するというところまで同じのようです。
では違いはなんでしょうか。
日本語と韓国語では、漢字の使い方と読みが大きく違います。
韓国では漢字は大抵が名詞に使う事しかありませんが、日本ではそんな事はありませんね?
それに漢字の読みも韓国ではほとんどの場合が一つだけだそうです。
機械翻訳の場合、翻訳をする言語同士の文法等に大きな違いがあると、その違いを正しく判断できずにおかしな文になる事があります。
機械は文脈等から意味を推察する事ができません。
ですから機械が判断しやすいような文章構成にしてやる事がより精度の高い翻訳結果を得るコツといえます。
機械が判断しやすい日本語とはどんな構成にすればよいでしょうか。
主語や述語、目的語を省略せず正確な文章で書き、漢字で書ける言葉は漢字、カタカナ言葉はカタカナで書くようにしましょう。
また俗語や慣用語句は使わない方がいいようです。
そして句読点は適切に取入れ、できるだけ長文にならないように簡潔にまとめる事等がコツのようです。
翻訳ソフトとは文字通り外国語と日本語を双方向で翻訳してくれるソフトです。
各国の言語を自動的に翻訳してくれるもので、ソフトを購入するなどしてパソコンにインストールして使うのが一般的です。
最近ではWeb上で使用できるものも登場しています。
翻訳可能な言語の数も、以前は英語のみに対応可能なものがメインでしたが、ここ数年ではイタリア語やフランス語等に対応する翻訳ソフトも出ています。
頭で覚えるのと違って、翻訳ソフトは豊富な語彙数を収録しておりとても便利なものとなっています。
このようにとても使えそうな翻訳ソフトですが、使用には何の問題もないのでしょうか?
Web上の翻訳サービスを利用した事がある方は多いかと思いますが、時折驚くような訳文が出てくる事があります。
機械翻訳は複数の意味を持つ単語の中から、機械がその文に合っていると判断した単語を当てはめて翻訳をしています。
人間が考えてするように文章の体裁を考えて整えたりはしてくれないので、たまにおかしな文章が出来上がるのです。
日本語を外国語に翻訳したような場合は、その訳文を再度日本語に翻訳し直して意味が通っているか確認するといいでしょう。
自動翻訳サービスはYahoo!やライブドア等の大手のポータルサイトでもサービスを提供しています。
英語や韓国語、中国語等のテキストやWebサイトを日本語との双方向で自動翻訳でき、利用に料金はかかりません。
現在各ポータルサイトで対応可能な言語は英語・韓国語・中国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・仏語・ポルトガル語・ロシア語・フランス語等です。
以前は自動翻訳サービスというと、英語と日本語の双方向の翻訳のみにしか対応していないサイトも珍しくなかったようです。
ですが近年は大抵の翻訳サービスで中国語と韓国語の翻訳にも対応しています。
韓国は日本と近い距離にあるという以外にも、近年の「韓流ブーム」の影響もあるのかもしれませんね。
自動翻訳サービスはテキスト翻訳のみでなく、URLを入力する事でWebサイトの翻訳もできます。
このサービスを利用すれば、自分が好きな韓国の人気俳優達の公式サイトを思う存分楽しむ事もできますね。
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