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自動翻訳サービスはとても便利なサービスですが、万能ではありません。
機械が適当と思った単語を当てはめて翻訳する為、時として少々おかしな文章になる事があります。
きちんと意味の通った文章構成にする為にはある種のコツがあるようです。
まず日本語を英語に翻訳したい場合、翻訳する前の自分の日本語の文章を見直してみる事もポイントです。
日本語では主語を省略した文章でも意味が通りますが、それをそのまま英語にするとおかしくなります。
きちんと主語をつけて翻訳してみましょう。
日本語の時点では堅い言い回しに感じる文章でも、英語に翻訳してみるときれいな英語になります。
次に文章の長さにも気をつける事です。
しっかりと説明しようとするとつい文章が長くなってしまいがちですが、これは誤訳を招くもとです。
句読点を適度に使い、文章を短く区切る事でわかりやすい英文に翻訳してくれます。
また文と文とを接続語を使ってつないでみるとさらにわかりやすい文章になるでしょう。
日本語は曖昧な表現をよく使いますが、英語にはそういった表現を使う習慣がありません。
言い切る言語の英語にしやすい日本語を考えて翻訳させると良いでしょう。
そのようにして自分の書いた文章を英語に翻訳した後、その英語を再度日本語に翻訳してみるときちんとした英語にできているかどうか確認できます。
翻訳のソフトにより翻訳する際のクセがあります。
色々試して慣れてくると要領がわかってくるかと思います。
livedoorはブログやフレパをはじめとして、高機能なサービスを多彩に提供しているのでおなじみのポータルサイトです。
そのlivedoorにも他のポータルサイトと同様に翻訳サービスがあります。
「livedoor翻訳」がそれですが、この翻訳サービスでもlivedoorは他のポ-タルサイトの一歩先をいっている感じですね。
まず翻訳可能な言語数の多さに驚きます。
livedoor翻訳では英語、韓国語、中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語の8カ国もの言語の翻訳に対応しています。
まさに大抵の主要国の言語であれば怖い物なしといった感じですね。
さらにこの翻訳サービスはlivedoorが提供するメールサービスにも利用する事ができるんです。
受信したメールを各国の言語に自動翻訳してくれるのです。
これで外国に知り合いができても大丈夫ですね。
とても便利な「livedoor翻訳」をぜひ一度使ってみて下さい。
大手ポータルサイトのYahoo!JAPANは2005年1月から無料の翻訳サービスを始めました。
「Yahoo!翻訳」では英語・中国語・韓国語のそれぞれを日本語との双方向で翻訳する事ができます。
また「Yahoo!翻訳」では、テキスト翻訳だけでなく指定したURLのWebページの翻訳も可能です。
海外のWebサイトもこれで問題なしですね。
翻訳可能な原文の文字数は、テキスト翻訳で日本語・中国語・韓国語が2000字まで、英語は4000字まで対応しています。
Webサイトの翻訳は半角で16,000字相当の翻訳が可能となっています。
中国語の勉強中の方には、中国語から日本語への翻訳が簡体字と繁体字の両方に対応しているのは嬉しいのではないでしょうか。
ただし、日本語から中国語への翻訳は簡体字のみです。
その他にも英語から日本語、日本語から英語への翻訳の場合、テキスト翻訳とWeb翻訳のどちらにも「クイック辞書」という機能があります。
文章中の単語をダブルクリックする事で「Yahoo!辞書」の英和・和英辞書を使った単語検索が可能です。
海外のサイトを利用して英語の勉強にも使えそうですね。
イタリア語は中国語や韓国語に比べるとあまり馴染みのない言語かもしれません。
ですが故あって覚えるのならなかなか難しい言語ではないでしょうか。
そんな難しげなイタリア語のマスターをサポートしてくれる翻訳ソフトを発見しました。
「同時通訳日本語⇔イタリア語」は日伊の2カ国に英を入れた6方向の翻訳に対応したソフトです。
つまり「イタリア語⇔日本語」「イタリア語⇔英語」「英語⇔日本語」のバリエーションで翻訳してくれるという事です。
画面表示は日本語とイタリア語の2画面表示と日本語、イタリア語、そして英語を加えた3画面表示も可能です。
使い方はとっても簡単!
翻訳したい箇所の文章をコピー&ペーストして翻訳ボタンをポンと押すだけです。
こう聞くとLivedoor等の翻訳サービスを思い浮かべますが、まだまだ機能があるんです。
翻訳完了後、文中の単語をダブルクリックするとその単語の別の意味のリストが出ます。
訳語を変更したい時はリストから選ぶだけでOKです。
学習機能があるので、次回からはその選んだ訳語が優先して選択されるようになります。
ユーザー辞書の機能もあるので、自分好みの訳語を作って登録する事もできます。
使えば使うほど使い勝手がよくなるという事ですね。
Web翻訳やメール翻訳の機能も搭載しています。
こちらも簡単操作の一発翻訳が可能です。
まさにかゆいところに手が届く翻訳ソフトだと思います。
海外でも大ヒットした日本のマンガといえば「キャンディキャンディ」や「ドラゴンボール」が有名ですね。
それと同様にドイツで日本のマンガが翻訳されて販売されているのを知っていましたか?
ドイツではマンガは「Manga」と表現され、大型書店に行くとたくさん見覚えのあるコミックがドイツ語に翻訳され販売されています。
日本のマンガはドイツのコミック市場の8割を占め、欧米のコミックの売上をも上回るブームというのですから驚きですね。
中でも人気のマンガは「ドラゴンボール」「セーラームーン」で、他にも「らんま1/2」や「犬夜叉」「ワンピース」等が人気らしいです。
日本でもファンの多い「キャプテン翼」も人気が高いらしいのですが、ドイツ語に翻訳されると結構面白い事になるみたいです。
ストーリー中に擬音が出てくる事が多い「キャプテン翼」はこの擬音もきちんとドイツ語に翻訳(?)されて差替えられています。
たとえば足音の「コツコツ」は「タップタップ」。
物をつかむ時の「ギュッ」とか「グッ」は「パク」となるんだそうです。
緊張したシーンで「パク」と出てきたらなんだか気が抜けそうですね。
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