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ポータルサイトで提供している無料の翻訳サービスはとても便利でたまに利用します。
お使いの方は多いと思いますが、でもポータルサイトの翻訳サービスって、他のコンテンツページにしてもそうですがたくさんの広告がありますよね。
バナー広告がサイドや上下にいっぱい並んでいて、Flashバナーまであると翻訳だけでも結構なトラフィック量になってしまいます。
この広告はいらないから翻訳結果だけ見れたらいいのにって思った事はないでしょうか。
でも広告のないポータルサイトなんて有り得ないですよね?
それをできるようにしてしまったソフトがあるんです。
しかも嬉しい事に無料ソフトです。
「しらべ君」はオンラインで利用できる翻訳ソフトで、英語・中国語・韓国語を日本語と双方向で翻訳してくれます。
このソフトの翻訳の基になっているのがフリーの翻訳サービスなんです。
必要な検索結果だけをシンプルに表示してくれる「しらべ君」はとてもナイスなソフトですね。
そしてもうひとつ翻訳サービスを利用した無料ソフトがあります。
「ClipBoardInterpreter」はExciteとgooの翻訳サービスが提供する和英・英和・日中・中日・日韓・韓日の翻訳を基としています。
クリップボードを監視して、単語や文章がコピーされるとそれを翻訳します。
好きなタイミングでの表示にカスタマイズも可能です。
ポータルサイトのページにアクセスせずにサービスが使えてしまうこれらのソフトはあるととても便利です。
人気のポータルサイトのひとつに「excite」があります。
exciteでは、検索型エンジンをメインに多彩なコンテンツが用意されています。
そのexciteのコンテンツのひとつが「excite翻訳」です。
excite翻訳を使って翻訳ができるのは英語・中国語・韓国語の3ヶ国語で、それぞれ双方向の翻訳が可能です。
つまり日本語を外国語にでき、反対に外国語を日本語にもできるという事です。
通常翻訳する際にはパソコン用の翻訳ソフトを購入してインストールするか携帯用の電子辞書を使用するという方法でした。
ですが、このexciteの翻訳サービスを使えばWeb上で翻訳したい文章や言葉を貼り付けて翻訳ボタンを押すだけで簡単に翻訳できてしまいます。
海外旅行に行く時に、ホテルや買い物、食事等よく使う会話をチェックしておいたり、その旅行で現地に友達ができれば帰国後もメル友になれますね。
海外の友達と外国語でメールのやり取りなんて、ちょっとカッコいいですね。
考え方で他にもいろんな使い方があると思いますので試してみて下さい。
翻訳を専門の会社に依頼する際にはどのような事に注意すればよいでしょうか。
きちんと事前に見極めて発注をしないと予定以上に費用がかかってしまう事にもなりかねません。
上手な依頼の仕方とはどういった方法でしょうか。
依頼時には発注を考える翻訳会社に翻訳する文書がどういった分野のものかという事やボリュームを伝えます。
また訳文の読者や使用目的からどの程度のレベルの仕上りが必要なのかを伝える事も重要です。
納品の形態や用語の管理によっても仕上りが違ってくる事があるようです。
可能であればトライアルを依頼できるとあらかじめ会社の翻訳のレベルがよくわかるのでオススメです。
責任ある仕事をする翻訳会社は無理のある納期約束や専門分野でない仕事は引受けないものです。
依頼したい分野のその会社の実績や経験は詳しく聞き確認しましょう。
翻訳会社と名乗っていても、実際は在宅フリーの翻訳者に依頼し、任せっきりでロクに確認もせずに納品する翻訳会社も少なくないようです。
表面的な料金のみで安易に発注先を決めず、対応の柔軟性や製作環境等、総合的に判断して選びましょう。
翻訳家が世界中で慢性的に不足するという事態に陥っている状況が近年ではあるようです。
それはなぜでしょうか?
翻訳と一口にいっても、世界中に多様にある言語の数だけその言語を理解し自在に操る翻訳家が必要という事になります。
さらに翻訳業界というのは技術翻訳や映像翻訳等、分野が多岐に分かれており、それぞれの分野での専門的な知識も必要です。
つまり各国の言語ごと、分野ごとに翻訳家が必要という事になり、一人が多国語に対応できたとしてもかなりの数の翻訳家が必要という事になります。
中でもとりわけ慢性的な人材不足の悩みを抱えているのは特許専門の特許翻訳らしく、その為の翻訳の専門講座は人気が高いという事です。
なぜ特許翻訳の分野が人手不足かというと、ここ数年の急速なIT化によって情報技術等の分野が伸び、それによる特許の出願数の激増が理由のようです。
特許を取得する事によりその企業の利益が守られるという世界で共通の仕組みがこの背景にあるのではないでしょうか。
そういった事から特許翻訳の分野での翻訳家不足と特許翻訳を目指す翻訳講座の需要が伸びているようです。
翻訳家を志し、翻訳講座のどの分野を学ぶか検討中の方には特許翻訳の講座がオススメかもしれません。
翻訳小説を読んだ事はあるでしょうか。
昔の翻訳小説は直訳のようなものが結構あったらしく、読んでいてもいまひとつわかりにくかったり、入り込めなかったりしたようです。
ですが今出版されている翻訳小説は、翻訳の技術の向上もあるのでしょうが意訳がされていて読みやすいようです。
翻訳の勉強をされている方は表現法等勉強になるのではないでしょうか。
翻訳小説はベストセラーのランキングの上位にも多く入っているようです。
映画化もされた「プラダを着た悪魔」や、韓国で50万部を超えるベストセラーとなった歴史小説「孤将」も面白そうです。
もう1冊オススメをするなら「リトル・トリー」でしょうか。
この小説の作者は、48歳にして小説を書き始め、54歳で他界するまで4冊しか執筆しなかったというフォレスト・カーター氏です。
幼くして両親と死に別れ、アメリカインディアンの血を引く祖父に育てられた作者が小さい頃の体験を綴った伝記的小説です。
「リトル・トリー」とは作者の幼少の頃のインディアン名です。
祖父や祖母の素朴な愛情や自然との語らいがどこか昔懐かしい気にさせるステキな小説です。
機会があれば読んでみて下さい。
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